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  • TOPICS2022.08.12

世界で1番フライドポテトを愛する人々

フライドポテト発祥の地は…

皆さんは「フライドポテト」の本場といえば、どの国を思い浮かべますか。

フライドポテト

ファストフード大国、アメリカ。ビールとジャガイモを愛する国、ドイツ。フレンチフライで名高い、フランス。 フィッシュアンドチップスで有名な、イギリス。真っ先に思い浮かぶのは、このあたりの国ではないでしょうか。

実はフライドポテト発祥の地はベルギー

梅雨入り

17世紀のベルギー南部ワロン地域の都市ナミュールで、大寒波の際、川が凍って漁ができなかった時に、 ナミュールの村人たちが保存食のジャガイモを小魚のようなスティック状に切って揚げて食べたことが、フライドポテトの起源とされています。 ベルギーではフライドポテトのことを「フリッツ」と呼び、国民食としてフリッツを愛しています。

ベルギー人のフリッツへのこだわりは並々ならぬものがあり、使用するジャガイモの品種はビンチェ種と呼ばれる品種でなければならないこと。 油は牛脂を使い、低温で下揚げし、注文を受けてから高温で揚げなおしする、2度揚げが必須であること。切り方や太さ、 提供する際の入れ物など、こと細かく特別なルールがたくさんあります。

ベルギー人の一人あたりのポテトの年間消費量は76.2kgで、なんと日本人のお米の年間消費量より多いというからビックリですよね!

アルティメイトケータリングにも、フライドポテトには強いこだわりが!

食材

味、見た目、プレゼンテーションにこだわっているアルティメイトケータリングでは、 フライドポテトをパーティにふさわしくスタイリッシュに仕上げたオプションメニュー「ポテトパレード」をご提供しています。

香ばしい皮付きポテトを、チリソースやアンチョビソースなど大人向きのディップで食べる「サワースイートチリ&アンチョビガーリック」 、イタリア風にハーブソルトとガーリックをまぶした「トスカーナスタイルポテト」、 カールしたポテトのサクサク食感が楽しい「カーリーポテト」など、味も食感も異なる3種のフライドポテトをセットにした、 大人気のメニューです。

アルティメイトケータリングこだわりのポテトをお供に、夏のパーティーをぜひお楽しみ下さいね。

記憶に残るお食事のひとときを
BPケータリング